新年が、新学期が
いつの間にか始まっています。
あっという間です。
早いです。
全くです。
小学生の男の子が
お友達を連れて
レッスンに来ました。
レッスンが終わってから
一緒に遊ぶんですね。
レッスン終了後
男の子がお友達に
「先生は何でも弾けるんよ」
と言います。
ちょっと待った~
そんな風に思われているとは
知らなかったので
うれしいですが
何でもは弾けません。
むしろ弾けない曲の方が
多いと思ったその時
次に、男の子が言った言葉が
「ほら、何か弾いてごらん」
え、弾いてごらん?って?
私とお友達から
なんで上から発言なんよ~
と、突っ込まれたのは
言うまでもありません。
とりあえず
お友達のリクエストの
なんでだろ~なんでだろ~の
曲は知ってたので
弾けてよかったです。
ピアノを習っている
小学生の女の子が
かなり以前から
木琴がしたい
木琴がしたいと言ってましたが
念願かなって
来月の学校の音楽発表会の合奏で
木琴を演奏することになりました。
木琴のオーディションを
受けるためには
まず、その曲のリコーダーの
テストに合格しないといけません。
お母様のご意向もあり
ピアノのレッスン時間を
オーディション対策に変更して
特訓しました。
女の子は
リコーダーのテストをクリアし
木琴のオーディションに合格して
ますますはりきってがんばっていました。
学校では昼休みも練習があるそうです。
すごいですね~
しかし、
最近、木琴がおもしろくないというので
あんなに木琴、木琴って言ってたのに
どうしたの?と聞いたら
目立たないから
だそうです。
そうですか~
で、来年は
一人だけで音も大きくて目立つ
小太鼓のオーディションを
受けようかなと思っているそうです。
少し複雑な思いの
この頃でした。
もうすぐ保育園の発表会です。
毎年、とても見応えあって
楽しみです。
どのクラスも
順調に完成度を
上げてきてます。
各クラスの壁に貼られている
絵も見応えあって
すごいんです。
見とれていると
「あげてもいいよ~」
と、言ってくれるので
今時の子どもたちだな~と
思います。
素敵な作品ばかりだから
ここに載せたいのは
やまやまなんだけどね。
みんなの作品には
名前が思い切り書いてあるので
無理なんです。