ピアノを習っている
小学生の女の子が
かなり以前から
木琴がしたい
木琴がしたいと言ってましたが
念願かなって
来月の学校の音楽発表会の合奏で
木琴を演奏することになりました。
木琴のオーディションを
受けるためには
まず、その曲のリコーダーの
テストに合格しないといけません。
お母様のご意向もあり
ピアノのレッスン時間を
オーディション対策に変更して
特訓しました。
女の子は
リコーダーのテストをクリアし
木琴のオーディションに合格して
ますますはりきってがんばっていました。
学校では昼休みも練習があるそうです。
すごいですね~
しかし、
最近、木琴がおもしろくないというので
あんなに木琴、木琴って言ってたのに
どうしたの?と聞いたら
目立たないから
だそうです。
そうですか~
で、来年は
一人だけで音も大きくて目立つ
小太鼓のオーディションを
受けようかなと思っているそうです。
少し複雑な思いの
この頃でした。